暮らし

庭のDIYを開始しよう!まずは草むしりから…必要な道具とコツ

やらないといけないと感じつつも、なかなか手を付けていなかった庭の整備…
「どんな庭にしようかなー?」と考えつつも、まずは現実にある大問題「草むしり」です。

放置していた庭は荒れ放題の伸び放題。果たしてこれは終わるのか?と思いつつも草むしりを開始していきます。

草むしりに用意した道具

・軍手(ゴム付き)
・鎌

とりあえず、手でむしるのを主体に補助として鎌を用意。
荒れ果てた地面をひたすらむしっていこうと思います。

ちなみにうちの庭は5m×9mあります。

草むしりの開始~1日目の作業終了まで

朝から開始して夕方前までむしり続けること約5時間…

「これ無限に生えてんの?」ってくらいの草の量。
大きい目立つものから抜いていったのですが、無数に生えている雑草。

疲れのピークに達したところで1日目の作業は終了。

毎週繰り返しながら3週間目

ちなみに1回目に抜いた雑草はこれくらい。

ゴミ袋3袋分ほど。(抜いた雑草は自治体によって違うと思いますが、うちの地区は燃えるゴミに出せます。)

1週間経ってかなり枯れてきてくれました。

当たり前に1週間経つと地味に育っている草もちらほらあります。

雑草復活後の地面にげんなりしながらも2回目の作業開始。

2回目も5時間におよぶ作業。
太ももの裏が激烈な筋肉痛です。

作業時間合計約15時間で何とか終了

翌週も同じくらいの作業をこなして何とかここまで来ました。

肉体に多大なる犠牲を残しながらなんとか完了することができました。

草むしりは頼んだ方が無難

やっていくうちに慣れてくるだろうと考えていたのですが、筋肉痛になるわ腰は痛めるわ、根っこをつかんで抜き取るため握力はなくなるわで大変でした…

除草剤を撒くことも考えたのですが、この広さにまんべんなく撒こうとすれば準備や除草剤液の量、ゴミ処理が面倒で断念したという経緯があります。

これでやっと庭にいろんなものを置いたり、ガーデニングなどを行うことができそうです。

結論としては草むしりは体力と時間効率とコストを考えてプロに頼んじゃったほうがいいかもしれません。